出産前後は赤ちゃんのお世話グッズに目が行きがちです。
しかし、頑張ったママをいたわるグッズや、想定外の事態(帝王切開やNICUへの入院など)になった時に役立つグッズも見逃してはいけません。
今回は、助産師ママである視点から「出産後に本当にあってよかった!」と実感した3つのアイテムを、メリット・デメリットと合わせてご紹介します。
目次
出産後にあってよかったもの【助産師ママ直伝】
それでは、それぞれメリットとデメリットを紹介していきます。
ピジョン 電動さく乳器
赤ちゃんがNICU(新生児集中治療室)に入院した場合など、直接授乳ができず母乳を届ける必要がある際に、電動さく乳器は本当に頼りになるアイテムです。
- メリット
- とにかく楽!: 手動に比べて手が疲れず、身体への負担が大幅に軽減されます。
- 機能性が高い: 吸引の強さやモードを自分好みに調整でき、さく乳時間も一目で分かります。
- コンパクト: 場所を取らないので、ベッドサイドやリビングなど使いやすい場所に置いておけます。
- デメリット
- 動作音と部品の多さ: 機械音が少し気になることと、細かい部品が多くて洗うのが少し手間です。(※電子レンジ消毒などを活用すると少し楽になりますよ!)
アトファイン(帝王切開用の傷あとケアテープ)
帝王切開の傷跡を保護し、摩擦などの刺激から守ってくれる専用のケアテープです。
- メリット
- 傷跡が綺麗に保てる: 継続して貼ることで、ケロイド状になるのを防ぎ、傷跡が目立ちにくくなります。
- 手間いらずで快適: 1週間〜10日ほど貼りっぱなしでOK。通気性が良く、かゆみも出にくいのが特徴です。
- デメリット
- 根気が必要: 傷跡が落ち着くまで、半年ほど継続して使用する必要があります。少し長く感じるかもしれませんが、未来の自分の身体のためのケアとして続けることをおすすめします。
一眼レフカメラ
「産後にカメラ?」と思うかもしれませんが、実は特別な理由がある時に大活躍します。
- メリット
- NICUでの撮影に必須: 医療機器への影響やプライバシーの観点から、スマートフォンの持ち込みが禁止されているNICUは少なくありません。そんな時、専用のカメラがあれば赤ちゃんの貴重な姿をしっかりと残せます。
- 圧倒的な高画質: デジカメやスマホより美しく、空気感まで思い出に残せます。退院後のお宮参りや日常の記録など、長く愛用できるのも魅力です。
- デメリット
- 価格と重さ: やはり高価であることと、重量がそれなりにあるので持ち運びには少し苦労します。
便利グッズだけではなく、プロの手にも頼ってください!
産後は身体も心もデリケートな時期です。「便利グッズ」の力を上手く借りて、少しでもママの負担を減らしてください。
そして、モノの力だけでなく、私たちのような「プロの手」にもぜひ頼ってください。
一人で頑張りすぎず、産後ケアを利用して心と身体を休めることも、ママと赤ちゃんが笑顔で過ごすためにとても大切です。
私たち「ikka」は新潟市の産後ケア事業の委託施設として、助産師がママの心身の回復をしっかりとサポートします。
一人で抱え込まず、いつでも安心して羽根を休めにきてください。
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